従来の情報系システムのフロー単位の関連から、さらに精緻化し、テーブル単位の処理内容を整理し、新情報系システムでの取り扱いを分類

    ・インターフェースのロードのみ【素データ】

    ・編集あり【基礎データ】

    ・集計【基本計数】

 ①【素データ】の粒度を変えずに加工した【基礎データ】や、粒度を変更して、集計・統合などを行った【基本計数】を作成してテーブルに格納するバッチ処理を開発する

 ②従来の情報系システムに合わせて、さらにお客様の要求を反映し、見積改善・要件改善・設計改善などを実施する

 ③保守・障害対応・運用教育を実施する

導入前課題：

・従来の情報系システムの保守期限到来

・保守効率が低い

・保守は分けて実施された、さらにDBも分けて格納・管理されたため、安全性が低い

導入効果：

・新情報系システムは銀行のフレームワークを利用したため、データベースを集中して管理できた

・保守効率が高くなった、安全性も保証できた

OS：Win7、Win10、Linux

DB：Oracle

開発言語：PlSql、Shell

長期